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デフォルト(債務不履行)時の保証機関への対処法 [民間保証会社の場合]

保証協会への効果的な対応の仕方(4/4)

民間保証会社の場合

基本的な対処法は保証協会と同様です。ただし、返済金額は保証協会とは違い、かなり高額になる傾向があります。

民間保証会社との交渉が決裂した場合は、サービサーへの債権譲渡か競売への移行が行われます。

サービサーへの債権譲渡の場合、交渉決裂後6ヶ月~12ヶ月の間に、サービサーから債権譲渡の連絡が来ます。その後、債権買い取り交渉をします。

競売へ移行した場合、担保物件を手放したくなければ、入札日までに最低競売価格と競売申請費用を用意し、保証会社から買い取るようにします。 買い取り金が用意できない場合は入札に参加するか、諦めるしかありません。

対策

まず、民間の保証会社は可能なかぎり利用しないようにしましょう。

保証協会の場合、しばらく(3年~5年)は借り入れをしないという覚悟さえできれば、代位弁済をしたほうが、かえってキャッシュフローは楽になります。これは選択肢のひとつに入れてもよいでしょう。

最後になりますが、交渉時は常に冷静に行動するようにしてください。間違っても感情をむき出しにしてはいけません。保証会社の担当者も感情を持つ人間ですから、よい結果につながりません。