事業再生コンサルティングの事業パートナー

事業再生請負人の松本光輝自身が再生を経験し、25億の負債から再起。困難にあえぐ経営者の方を二人三脚で倒産から救います。経営改善、経営改革、リスケ、事業再生コンサルティング、融資・金融機関対策なら

アクションラーニングとは | 企属加工販売業の再生事例 (補足)

アクションラーニング(action Iearning)

現場での現実的な問題について検討しその解決策を実践する、というプロセスをとおして学習効果を得ること。「学習する組織」を構築するための方法論として 注目されている。

アクションラーニングの思想は、1900年代の初頭、アメリカの哲学者ジョン・デューイの教育理念に端を発しているといえる。当時、アメリカで主流だった教育手法は学問の基礎を教える事に特化した「学問中心主義」だった。

デューイはこれを批判し、社会や生活との関連を重視した教育がされるべきと唱え、生活の中における実践の必要性を説いた。

また、「反省的思考論」のなかで問題解決のプロセスを、

1)問題を感じ取る
2)問題の所在をつきとめる
3)注意深く調べる
4)問題解決のための計画を立てる
5)実践によって確かめる

という5段階で示した。

アクションラーニングも、理論中心の講義に見られるような学習内容と現実問題との乖離を解消し、経験を通して行動の変化を促すことをめざす。つまり学習者に対して、覚えるべきことでなく行動すべき対象を与えるという発想をとる。

あくまで現実的な問題とリンクしていること、試行錯誤の試験をさせること、そのプロセスについて反省・検証を行うことが、アクションラーニングの要件としてあげられる。

アクションラーニングの組織内での実践例としては、各部門から横断的に多様なメンバーを選んでプロジェクトを編成し、具体的な経営課題に取り組む、というスタイルがある。